リレーショナル・データベース入門 [第3版] その2
ここまでの内容のまとめを作りつつp70まで読んだ。
リレーショナル代数表現の定義が結局何なのかわからない。 このあとの章でリレーショナル代数表現が出てくることがなさそうなので、もう少し読んでわからなかったら、演算の独立性の観点からリレーショナル代数をなしている5つの演算を組み合わせて出来た問い合わせ文という理解で済ませようかと思っている。
演算の独立性の観点からリレーショナル代数をなす5つの演算
- 和集合演算
- 差集合演算
- 直積演算
- 射影演算
- 選択演算
リレーショナルデータモデルとはとしてまとめを書くにあたり以下のような目次を想定している。 これを軸にまとめつつ読むつもり
- リレーショナル・データベースのリレーションとは何か
- 定義を書く
- リレーショナルモデルの成り立ち
- 他のモデルとの経緯
- 変遷(?あれば)
- coddによって提案された概念
- リレーショナル代数
- リレーショナル論理(書かない)
- 集合論とリレーショナルモデルの違い
- 演算の違い
- 空 の扱い
- リレーショナルモデルの何が嬉しいか
別の記事で書く - 正規化 - TX関連