基礎情報数学3
p65まで。
そもそも順序集合(全順序、半順序)とかがわからなくて読み始めたんだけど、情報数学の教科書に"関係"についての説明があることに気づいた。 特にp53, 例2.14 "n項関係に関する例"で以下のような説明が会った。
# 一部省略 「関係データベースの理論」においては、データの集まりを行くるかの関係の集まりとして捉え、関係間の演算をいくつか定義しておく. そして、ユーザからの質問に対してこの演算を適用しながら質問に適合する回答を検索する仕組みになっている
奥野さんの「データベース実践入門」でもリレーショナル・データベースの理論でこのあたりを説明していたので、上記の引用部分にある参考文献をみたらまとめようと思う。
2.3.3章以降でようやく順序関係の説明が来るので、まとめたら再度Relational Information Systemsに戻れそう。